先週からTVニュースでもウィーン・フィルの再開や新日本フィル、東京都響の試演の様子が取り上げられ、コンサートもやっと再開され始めました。
そして私もいよいよ来週、20日(土)、久しぶりにコンサートに行きます!
日本センチュリー交響楽団の「ハイドン・マラソン」。
日程は延期されましたが、当初通りのプログラムです。
コロナ禍以前、最後に行くことのできたコンサートは2月21日の大フィル定期でしたから、ちょうど4ヶ月ぶりになります。
そしてその翌週26日(金)は大フィル定期。
こちらは曲目を変更しての開催。
ホールで久々に聴く生音!
きっと沁み入るだろうな~ と今から想像して感動したりしています(笑)
それにしても、しばらくの間はオーケストラは古典派作品が主体になってしまうのでしょうか。
ホールで生でこそ楽しみたい、ブルックナー、マーラー、R.シュトラウスなどはいつから聴けるようになるのでしょう・・
前述の大野マエストロ/都響での試演では、管楽器でも殆ど飛沫は拡散していない、との結果だったそうですから、それを踏まえて3管編成の作品も当初のプログラム通りに演奏されることを期待したいです。
ところで、昨日Twitterで見つけた記事。
岡山シンフォニーホールの座席。ユーモアがあって素敵です。
(見える順に)ベートーヴェン、モーツァルト、バッハ、ヴェルディ、ブラームス(たぶん)
ちょっとしたクラオタ・クイズですね(笑)