祝!100回記念 ランキング発表!?

ブログを始めて約2年が経ちました。
本日、日本の第100代総理大臣が決まりましたが、このブログも今回で100回目となりました。

塵は積もらず山にもならず、ひとえに風の前に舞っているばかりの感ですが、この駄文にお付き合いいただいていることに感謝申し上げます。

さて、せっかくの100回目の記事なので、記念に「エゴ・ランキング」を作成してみました。
ずいぶんとたくさんの演奏会に足を運んでいるけれど、いったいどのホールにどれくらい行っているのだろう?と思ったことがきっかけですが、ついでに最もよく聴いたオーケストラ、指揮者についてもーーこのふたつの最多ははっきりと自覚しているのですが(笑)、では2番目、3番目は・・?と、この機会にカウントしてみることにしました。「正」の字を書いて地味にアナログに勘定した結果は以下です。

★ホール
1位 フェスティバルホール:18回
2位 シンフォニーホール:17回
3位 びわ湖ホール大:13回
4位 芸文センター大:5回
5位 いずみホール:4回
以下びわ湖ホール小:3回、びわ湖ホール中:2回、芸文センター小:2回
シンフォニーが最多と思っていましたが、毎月の大フィル定期でフェスティバルが最多でした。しかしびわ湖ホールを大中小まとめると18回で最多タイ。やはり(笑)

★オーケストラ
1位 大フィル:21回
2位 センチュリー:8回
3位 京響、関フィル:7回
5位 大響:2回
コロナの影響もあり、関西のオケばかりで東京のオケは今年7月末「カルメン」の東フィルだけ。以前は年に1回以上東京に行ってオケやオペラを聴いていたのですが・・。でもウィーンフィル来日公演は2回行っています(自慢!)

★指揮者
1位 沼尻竜典:10回
2位 尾高忠明:8回
3位 秋山和慶、佐渡裕、飯森範親:4回
6位 飯守泰次郎:3回
追っかけ要素も入っているので1位は数えるまでもなく(笑)
佐渡さん以外全員桐朋出身。

作曲家とか指揮者以外の演奏家のカウントも面白いかな、と思いましたが、数えるのはアナログの限界なので今回はやめました。超ヒマになったらやってみたいですが、演奏会通いとブログ作成、それにピアノと合唱の練習、とオタ活に忙しくそんな時間は取れそうにありません(笑)

明日、9月30日で緊急事態宣言は解除されますが、また以前のように東京に聴きに行ったり、海外オケを聴いたり、そしてブラヴォーが飛び交う終演に立ち会ったりしたいものです。

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