2026年8月29日(日) セイジ・オザワ松本フェスティバル グザヴィエ・ロト指揮/サイトウ・キネン・オーケストラ

15時開演 キッセイ文化ホール

やっと積み残し8月公演分投稿が終わります。これで夏休みの宿題完遂!とはいかず、まだ2公演分残りが・・という状態で、薄れつつある記憶で短く綴ります。

OMF2日目は、お目当てのブルックナー8番。

なにしろオケメンバーが豪華すぎて、そちらに気を取られがちでした。
コンマスは豊嶋泰嗣氏、フォアシュピーラーが矢部達哉氏でしたが、その他ヴァイオリンにはあらゆるオケのコンマスがずらり。チェロのトップは宮田大氏。2プルト手前の表が遠藤真理氏、裏に佐藤晴真氏。よってオケ中にいてしかも譜めくりをする晴真くんというレアな光景に釘付けになったりも(笑)

マエストロ・ロトの執るテンポはやや速め。内声までくっきりと聞こえてくるオケの解像度、透明感が素晴らしい。大音量で鳴っているはずであるのに、それが透明感を湛えたまま進んでいくさまに感嘆。ブルックナーに浸りきる幸福な時間でした。

と、記憶力、分析力、語彙力と、あらゆる能力が欠落しているため、ひと月前のコンサートの感想はここまで。

ここからは旅の備忘録になります。

この前日のふれあいコンサート前に、旧開智学校と松本城を観光。もともと痙攣(近頃起床直前によく脚が攣るのです)で痛めていた脚で最大傾斜61度の天守閣の階段をよじ登ったのがたたり、右太もも筋肉痛。脚を引きずりながら松本駅でシャトルバスに乗り、ひとりでホールへ。夫は休憩なしのブルックナーに耐えられないので、この日の午後は別行動。

 

午前中は松本市美術館にて草間彌生作品を鑑賞。松本市出身なので、常設でありながら充実の展示内容で、約2週間前に亡くなられたタイミングで回顧展の感も。屋外に展示された巨大なチューリップの彫刻作品、なぜ感動するのでしょう?涙腺が緩みました。

 

翌日はドライブで車山高原、美ヶ原、霧ヶ峰を観光。雲が垂れ込める天候でしたが、富士山も望め、こちらも感動の景色。充実の信州旅行でありました。

 

 

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