2026年9月23日(水・祝)広上淳一指揮/オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪公演 ピアノ黒木雪音

14時開演 ザ・シンフォニーホール

「大阪定期公演」とあるので、毎年恒例なのでしょうか?
この日は、中之島美術館で開催されている「フェルメール展」のチケットが朝10時半からの時間帯で当たり、夕方からは神戸のレストランを予約しており(結婚記念日)、その間の時間にちょうど嵌まる感じだったので足を運んだ次第です。時間つぶし目的での鑑賞で申し訳ございません。

プログラムは、モーツァルトの交響曲第25番、リストのピアノ協奏曲第1番、ベートーヴェン第5番「運命」という名曲プロに近いもの。OEKは、ずいぶん前に映画「アマデウス」のシネマ・コンサートで聴いたことがあるのみで、きちんとした演奏会で聴くのは初めてでしたが、弦8型の随分とコンパクトな編成。今回はその8型のままでの演奏でした。

印象に残ったのは、なんといっても黒木雪音さんのリスト。ダイナミック、大迫力、かつ華のある演奏で、釘付けになってしまいました。アンコールのアクロバティックなカプースチンの演奏も素晴らしい。現在の日本の若手ピアニストは層が厚いです。

「運命」の4楽章はマエストロのジャンプ大会(笑)。今まで拝見した中で最もジャンプ回数が多かったと思います。ほぼ満席の会場は大盛り上がりでありました。

と、終演後外に出ると、前面道路には黒塗りの高級車がずらりと。スポンサー関係の車なのでしょうが、自腹でチケット購入の聴衆にとって、気持ちのいいものではないですね。

 

◇ソリスト・アンコール
カプースチン:8つの演奏会用練習曲より第1曲前奏曲

◇オーケストラ・アンコール
モーツァルト:セレナード第7番ニ長調「ハフナー」よりメヌエット
古関裕而?:「六甲おろし」 マエストロはタイガースの法被を着て、大阪へのサービスと思われましたが、皆阪神ファンでもないわけで‥。

◇座席
2階最後列下手側

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